企画背景 concept



日本では、1年に約10箇所の窯元が消滅しています。

バブル崩壊後の不景気で陶磁器の販売数量は大幅に落ち、加えて大量に海外から輸入された安価な食器が普及してしまい、経営が立ち行かなくなる窯元が後を絶ちません。

陶磁器の製造品出荷額等は平成5年がピークとなり、平成15年には5割程度まで落ち、その後も回復していません。一方、事業所当たりの製造品出荷額等をみると、平成20年で平成5年のピークを上回っており、従業員当たりの製造品出荷額等でも概ね増加しています。

つまり、著名な銘柄を手がけているような一部の窯元は成長している傍らで、無名で小規模な窯元が淘汰されていることが伺えます。

アイデア line up

日本全国の陶磁器を、もっと身近に、ずっと手元に。

「焼きコップ」は、今の世の中で疎遠になりつつある陶磁器を、もう一度、生活の中心に戻すことを目指しています。

日本には、まだ多くの人に知られていない、優れた味わいを持つ陶磁器ブランドがあります。私たちは、著名な陶磁器ブランドから無名の陶磁器ブランドまで、陶磁器の絵柄を安価で身近な紙コップで置き換えることで、人々に陶磁器のもつ魅力に気づかせたいと考えております。

商品イメージ product image

受賞情報 award


「焼きコップ」の商品アイデアは、コニカミノルタソーシャルデザインアワードに入選し、
オーディエンス賞を受賞いたしました。

社会をより良くするための仕組みを表彰する『コニカミノルタ ソーシャルデザインアワード2016』にてわたしたちの「焼きコップ」の商品アイデアが入選し、一般来場者から最も多く投票された作品に与えられるオーデイエンス賞を受賞いたしました。

【コニカミノルタ ソーシャルデザインアワード2016】

開催日時:2016年6月5日(日)〜6月24日(金)
審査員:安藤 貴之(Pen 編集長)、廣田 尚子(プロダクト デザイナー)
山崎 亮(コミュニティ デザイナー)、山本 裕子(ギャラリスト/山本現代代表)

将来的な展開 vision

「焼きコップ」によって、まだ知らない陶磁器の魅力に気づき、実物の陶磁器の購入へとつなげる流れをデザインしたいと考えています。



パートナー募集 join us!

「焼きコップ」の商品化に向け、制作パートナーを募集しております。

現在、私たちは「焼きコップ」の商品アイデアを商品化するために、パートナーとなっていただける企業様を募集しております。
この商品のコンセプトである、日本の陶磁器文化を振興したいという想いに共感いただければ、ぜひ、一緒になって商品を作り上げていけたらと思います。

ご興味のある方は上記「お問い合わせ」よりご連絡お願い致します。